しがらみの無い変な書道教室。ただ純粋に書の道を追求したいあなたへ。
いろんな「しがらみ」がある書道界。本当は書だけを楽しみたいのに、いろんな不純物が混ざってしまうのが現状です。
そんなノイズなんて全て排除して、純粋に書を学びたいあなたへ最高の書の道をお示しします。
「田畑通信書道」は一般的なことを言わない非常識な通信書道教室です。
いろんな「しがらみ」がある書道界。本当は書だけを楽しみたいのに、いろんな不純物が混ざってしまうのが現状です。
そんなノイズなんて全て排除して、純粋に書を学びたいあなたへ最高の書の道をお示しします。
「田畑通信書道」は一般的なことを言わない非常識な通信書道教室です。
超初心者や60の手習いからある程度の経験者まで、あなたのレベルに合わせた指導を行います。
まずは上の動画をご覧ください。書家には常識の「中鋒(ちゅうほう)」という線の引き方をご存じでしょうか?
学校の書写ではおそらくここまでは教えてもらえず、さらに書道教室でもここを徹底的に教えてもらえる所が少ないのが現状。
なのに書においては絶対的に必要な概念です。書の基本であり奥義であるこの概念をまずは徹底してお伝えします。
超初心者や60の手習いからある程度の経験者まで、あなたのレベルに合わせた指導を行います。
まずは上の動画をご覧ください。書家には常識の「中鋒(ちゅうほう)」という線の引き方をご存じでしょうか?
学校の書写ではおそらくここまでは教えてもらえず、さらに書道教室でもここを徹底的に教えてもらえる所が少ないのが現状。
なのに書においては絶対的に必要な概念です。書の基本であり奥義であるこの概念をまずは徹底してお伝えします。
線の引き方「中鋒(ちゅうほう)」も大切なのですが、その前に一番最上とされる筆の持ち方をご存じでしょうか?
これも残念ながら学校・書道教室では教えてもらえません。書の歴史を紐解いて初めて分かるのですが「撥鎧法(はっとうほう)」という非常に理に適った筆の持ち方があります。
書かれた字よりもまずはその構えが大切。野球のピッチャーも投げた球の前にピッチングフォームを研究することと同じです。
さらに机の上で書く時と床の上で書く時は持ち方も当然変化します。
そういった使い分けや細かな所まで懇切丁寧にご指導します。
線の引き方「中鋒(ちゅうほう)」も大切なのですが、その前に一番最上とされる筆の持ち方をご存じでしょうか?
これも残念ながら学校・書道教室では教えてもらえません。書の歴史を紐解いて初めて分かるのですが「撥鎧法(はっとうほう)」という非常に理に適った筆の持ち方があります。
書かれた字よりもまずはその構えが大切。野球のピッチャーも投げた球の前にピッチングフォームを研究することと同じです。
さらに机の上で書く時と床の上で書く時は持ち方も当然変化します。
そういった使い分けや細かな所まで懇切丁寧にご指導します。
「柵」と書いて「しがらみ」と読みますが、礼節を重んじ過ぎるのがあいまって余計なしがらみが多いのが書道界の現状です。
私も例外なくそういったものを経験してきましたが、今は一定の距離を置いています。
なので展覧会での権力などは一切ございません。賞を取らせる力(権力的な意味の)は私にはありませんのでそれが目的の方は回れ右でお願いいたします。
私はそういった業界からは真逆の世界で純粋に書の道を追求しています。
あなたもそんな業界は辟易した、またはそんな世界はいいから純粋に書の道の素晴らしさを知りたい、ただ字を書いていたい、ということであれば、その想いに全力でお応えします。
「柵」と書いて「しがらみ」と読みますが、礼節を重んじ過ぎるのがあいまって余計なしがらみが多いのが書道界の現状です。
私も例外なくそういったものを経験してきましたが、今は一定の距離を置いています。
なので展覧会での権力などは一切ございません。賞を取らせる力(権力的な意味の)は私にはありませんのでそれが目的の方は回れ右でお願いいたします。
私はそういった業界からは真逆の世界で純粋に書の道を追求しています。
あなたもそんな業界は辟易した、またはそんな世界はいいから純粋に書の道の素晴らしさを知りたい、ただ字を書いていたい、ということであれば、その想いに全力でお応えします。
だんだん話が不穏になってきましたが、競う書と書いて「競書」。
私はそもそも書で競うって何だろう?と昔から疑問があってそれに追い立てられてきました。
人をランキング(そんな差なんて無いのに)して競争心を煽って、もちろん向上心を否定するものではありませんがビジネス的な意味のいた仕方ない部分に巻き込まれないでほしいと思います。
ある程度の競書の効能を否定はしませんが、ずっとやるべきではありません。なので競書もオススメはしないスタンスです。(絶対禁止ということではありません)
それにここだけの話ですが長年書を追求してきて分かったことが、競書のお手本をいくら練習しても本当の意味では上達しない、ということ。
書はお手本を間違うと一生を棒に振る恐ろしいものです。
そういった意味で私自身はあまりお手本を書きたくはありません。私なんぞの手本よりももっと良い書の銘品が無限にあります。
ですが最初のうちはお手本をお書きして学び方を詳しくレクチャーしていきます。
その学び方をマニアックにお伝えして、あなた自身が学ぶ力を養っていける指導を行います。
でもここでさりげなく実力を付けて競書での成績アップを狙うというのでも全然OKです。
だんだん話が不穏になってきましたが、競う書と書いて「競書」。
私はそもそも書で競うって何だろう?と昔から疑問があってそれに追い立てられてきました。
人をランキング(そんな差なんて無いのに)して競争心を煽って、もちろん向上心を否定するものではありませんがビジネス的な意味のいた仕方ない部分に巻き込まれないでほしいと思います。
ある程度の競書の効能を否定はしませんが、ずっとやるべきではありません。なので競書もオススメはしないスタンスです。(絶対禁止ということではありません)
それにここだけの話ですが長年書を追求してきて分かったことが、競書のお手本をいくら練習しても本当の意味では上達しない、ということ。
書はお手本を間違うと一生を棒に振る恐ろしいものです。
そういった意味で私自身はあまりお手本を書きたくはありません。私なんぞの手本よりももっと良い書の銘品が無限にあります。
ですが最初のうちはお手本をお書きして学び方を詳しくレクチャーしていきます。
その学び方をマニアックにお伝えして、あなた自身が学ぶ力を養っていける指導を行います。
でもここでさりげなく実力を付けて競書での成績アップを狙うというのでも全然OKです。
書はお手本が大切と先に述べましたが、人の体も何を食べてきたか?と同じく書も何を学んできたか?がとても重要になります。
画像は私が制作した「書の世界樹」という、学ぶべき書の銘品を時代系列に並べたものです。
「唐以後の書に見るに足らず」
という有名な言葉があるのですが、学ぶべき唐「以前」の銘品を抽出した図になります。
ですが難しいことは置いておいてここにある好きな字を学べば良く、ここに無いものはあまり学ばない方が良いです。学んでも参考程度とするのが書の真を得る近道です。
この書の世界樹をベースに書の本当に学ぶべきことをあなたにレクチャーしていきます。
そのため、あなたのレベルに合わせた指導を行いたいため人それぞれの指導となります。
ですが基本として、
例えば、最初のうちは【ビデオ通話(LINEなど)(1回3,000円/1時間程度)】で集中的に講義して基本を知っていただき、
そのうち【郵送や添削動画(1回2,000円(別途送料))】にてボチボチやり取りを行う。
といった指導を行なっております。
事実そういった生徒さんが多いです。
またこういった通信教室の性質上、こっそりと学ぶことができます。(余計な人づきあいもありません。)
それから、こう言っては何ですが辞める時も簡単に辞めることができます。(個人的には残念ですが、相性などもあるので…)
そして年に1回程度、色紙に一枚自分の作品を書いてみてはいかがでしょうか?
色紙サイズであれば表具代もかかりませんし、色紙軸という飾って掛けられるものがあります。
年に1回自分だけのオリジナル作品を作っていくのもまた楽しいと思います。
さらに、今はまだ生徒さん多数ではないため印を無料で彫らせていただきます。
私自身は印鑑彫り(篆刻)もまだまだ修行中ですが、心を込めて彫らせていただきます。
以下、生徒さんのお声をぜひご覧ください。
書はお手本が大切と先に述べましたが、人の体も何を食べてきたか?と同じく書も何を学んできたか?がとても重要になります。
画像は私が制作した「書の世界樹」という、学ぶべき書の銘品を時代系列に並べたものです。
「唐以後の書に見るに足らず」
という有名な言葉があるのですが、学ぶべき唐「以前」の銘品を抽出した図になります。
ですが難しいことは置いておいてここにある好きな字を学べば良く、ここに無いものはあまり学ばない方が良いです。学んでも参考程度とするのが書の真を得る近道です。
この書の世界樹をベースに書の本当に学ぶべきことをあなたにレクチャーしていきます。
そのため、あなたのレベルに合わせた指導を行いたいため人それぞれの指導となります。
ですが基本として、
例えば、最初のうちは【ビデオ通話(LINEなど)(1回3,000円/1時間程度)】で集中的に講義して基本を知っていただき、
そのうち【郵送や添削動画(1回2,000円(別途送料))】にてボチボチやり取りを行う。
といった指導を行なっております。
事実そういった生徒さんが多いです。
またこういった通信教室の性質上、こっそりと学ぶことができます。(余計な人づきあいもありません。)
それから、こう言っては何ですが辞める時も簡単に辞めることができます。(個人的には残念ですが、相性などもあるので…)
そして年に1回程度、色紙に一枚自分の作品を書いてみてはいかがでしょうか?
色紙サイズであれば表具代もかかりませんし、色紙軸という飾って掛けられるものがあります。
年に1回自分だけのオリジナル作品を作っていくのもまた楽しいと思います。
さらに、今はまだ生徒さん多数ではないため印を無料で彫らせていただきます。
私自身は印鑑彫り(篆刻)もまだまだ修行中ですが、心を込めて彫らせていただきます。
以下、生徒さんのお声をぜひご覧ください。
貴重なご意見をいただいております。
基本の「キ」を深くふかく掘ってかみ砕いて解説しております。まずはこちらをご覧いただきたいです。